2年ぐらい前になんでスライスになるのか?
非常に頭を悩まされていました。

 

ボールの出だしから狂っていました。
ボールが右斜め45°に飛んで、さらにそこからさらにスライスに曲がります^^;

 

打ちっぱなしの練習場によってはすぐ横にボール入れの機械があります。
その真横の機械に当たって、鉄砲玉のような破裂音がします。
自分でボールを打つのも怖いぐらいです^^;
跳ね返ったボールが当たらないかヒヤヒヤものでした。

 

スライス

 

今ではスライスの原因が解明できてスッキリしています。

 

?まずインパクトでフェースが開いてしまっています。
?左へ打とうとして、アウトサイド・インのクラブの軌道になります。
?カットぎみで打ってしまいます。
?さらにハンドファーストです。

 

スライスの原因のオンパレードですね。

 

でも、やっている本人は意味が分からないので必死です。
スライスにならないように修正しますが、
益々、悪循環でスライスになります。

 

自分では真っ直ぐ打っているつもりが
右斜め45°に飛んで、さらにそこからさらにスライスに曲がっている時は
ゴルフを辞めたくなりました。さすがに・・・・・

 

真っ直ぐ打っているのに何故、右45°に飛ぶ???
意味わかんない・・・・???

 

今でもスライスに陥る時がありますが、
理論的な原因が分かったので
すぐに修正することが出来ます。

気づき

ゴルフのスイングで手首はかなり重要です。
最近、気付きました。

右利きであれば、左手の甲は特に気にしなければ
なりません。

バックスイングでテイクバックでトップの位置に来た時に
左手の手首・甲はどのようになっていますか?

自分は当初、手首は甲側に折れてこれが当たり前だと
思っていました。

左手の甲・手首は少なくともインパクトの瞬間まで
折れてはいけません。

折れているとインパクトの瞬間にフェースが開いてしまいます。
この手の人はスライサーが多いと思います。

これに気を付けるだけでもスライスが矯正できます。
これを意識して練習してみてください。

久々の登場でした。

気づき

2014年、日本ゴルフツアーで竹谷佳孝が見事!優勝しました!
なんとツアー初優勝です。

34歳の遅咲きでビックタイトルを掴みました。
ガッツポーズが印象的で良かったですね。

アイアンや着ているウエアはミズノと契約のようです。
しかし、ドライバーだけはテーラーメイドのようです。
白いヘッドが目立ちました。

ドライバーは
TaylorMade SLDR White Driver 9.5
です。

SLDRウエイトテクノロジーという機能で
無駄なバックスピーンを省き、飛距離の伸ばす技術が搭載されています。

全米オープンで優勝したマーティン・カイマーも
使用しています。

CMはあのジャンポ尾崎がしています。

このドライバーは売れるでしょうね。
これだけ結果を残せば・・・

情報

さらにベストスコアを更新です。94。

海沿いのゴルフ場なので
良いスコアが出やすい環境ではありました。

天気は快晴。
しかし、この時期の例年気温に比べると
5度ぐらい低かったようです。
そのようには感じませんでしたが・・・

一つ一つのショットは自分が納得するような
ものは無かったです。

OBが1回。
チョロが1回。
トリプルボギーが1回。

いつもよりも確かにミスは少ない。
しかし、納得のいくショットも少ない。

ふたを開けてみると94のベストスコア!
ある意味、驚きです。

納得するショットが無くても
ミスさえ少なくすれば、
それなりの結果が付いてくるものなのだなあ
と思いました。

今後の課題は自分で納得するショットが打てるように
また日々練習します。

ラウンド

プレーイング4はローカルルールだけど、
これが優先されます。

PGAの規則にそんなものは無いですが、
プレーイング4を設けているゴルフ場は
適用されます。

略して”プレフォー”。
ショートカットして前の特設ティーで
打つ。

ほとんどのゴルフ場で見かけますよね。
しかし、これは日本以外の国では
無いルールのようです。

ゲームの進行を早めるための措置のようです。
日本人が考えたルールらしいって言えば、
その通りだと思います。

ティーショットでOBしたら、
打ち直ししたいですよね。
人が混んでいなかったら・・・・

いや混んでいたとしても、どうせ
速く移動しても前が詰まっていて
何も出来ないんだから・・・・・

ペナルティ

ゴルフのルールって細かいなあ、とつくづく思います。
ちまちまして面倒だなあという抵抗感が
いまだに有ります。

ゴルフの中で代表的でキーワードの一つ、
OBの種類を今回は考察してみます。

OBとは?(out of bounds)の略です。
プレーできる区域からボールが外れてしまうことです。

ティーショットの場合、
もう一度、ティーアップします。

第2打目以降の場合、
再度、その場所からボールをドロップして
打ち直します。

プレーのできる区域は杭で仕切られています。

杭の色は白・青・赤・黄色と有ります。

白色を超えるとOBです。

青色は修理地という意味です。
何か工事でもしている場所の周りに張られます。
これはペナルティー無しでホールに近づかない方向へ
ドロップして打ち直します。

赤色はラテラルウォーターハザードという意味です。
打つことが出来る場合はノンペナルティで次のショットがそのまま可能です。
打つことが出来ない場合は下記のどれかを行なった処理後、1打罰です。

処理として
?最後に境界を越えた(横切った)地点から2クラブ以内の長さ内にドロップして打ち直しする。
?境界を越えた(横切った)地点とホールを結びます。その後方の延長線上にドロップして打ち直しする。
?元の位置に戻って打ち直しする。

どれかを選択できます。

黄色はウォーターハザードを意味します。
狭いラウンドコースではウォーターハザードではない箇所にも
張られている場合があります。

赤色と似ていますが、
打てる場合でも1打罰となり、以下の処理をしなければなりません。

処理として
?最後に境界を越えた(横切った)地点から2クラブ以内の長さ内にドロップして打ち直しする。
?境界を越えた(横切った)地点とホールを結びます。その後方の延長線上にドロップして打ち直しする。

どちらかの選択となります。

ペナルティ

初心者から始めてルールを覚えるって面倒だと
思いませんか?

自分の場合ははっきり言って面倒でした。

でも、スポーツでルールの無い競技なんて
有りえないので少しずつでも覚えた方がいいです。
そのほうが一段と楽しくなっていきますから。

実践をふまえながらでもよいでしょうから
少しずつ一緒に学んでいきましょう^^

簡単に言うと何打を打ったかを競い合う競技ですよね。

注意すべき点はペナルティです。
空振りだとか、OBです。

○○打罰になる・・・・とかの表現は分かりにくいですよね。
じゃあ次は何打目??
ややこしくなってきます。

空振りを含めた打った回数とペナルティの数を足すという風に
考えましょう。

その方が分かりやすいです。

空振りを含めた打った回数+ペナルティの数 です。

ペナルティ

今年、初めてのラウンドに行ってきました。
今年の初打ちです。

結果を先に申します!
ベストスコアが出ました!
100切り達成です!
98が出ました!

河川敷のゴルフ場で起伏がない。
なんと言っても、ティーショットで左右に散らばる私にとって好都合のゴルフ場。
各ラウンドともに幅が広い。ワイドです。

左とかに行き過ぎてものり面に跳ね返ってくることが分かっているから
強気で攻められる。

ひそかに自分自身、ベストスコア・100切りのダブルを狙っていました。
結果は見事、念願が叶い、達成することができました。

ゴルフを始めて約1年。
100切り達成は非常に嬉しいです。

ラウンド

ゴルフスイングのスライス原因を理解できているか?の問いに
最近は自分で答えられるようになってきました。

今のは何故そうなったのか?

以前と違い、ボールが右に出てそれから更に右に曲がるという
どスライスが全く無くなったと言っていい程になりました。

一番の原因だったのが、インパクトの前後で左肘が体から随分と離れていたことでした。
それを意識すると、どスライスからは無縁になりました。

もうゴルフを始めてから1年が経ちました。
今年こそは100切りを達成して、飛躍の年にしたいと
考えております。

気づき

今年はドライバーのスライス対策でさまざまな矯正器具を購入しました。
その矯正器具のおかげで、どスライスが解消され、
効果が実ってきたようです。

インパクト後、ボールが右に出てさらに右に曲がっていくという
現象がほとんど起こらなくなってきました。

むしろ、フックがかかるようになり、また違う悩みが出てき始めました。
なかなかまっすぐにショットするのは難しいですね。

気づき